【GⅠ フェブラリーS】
今年に入り絶不調です…。なかなか予想がハマらず今年は苦しいスタートになっています。なんとかこのGⅠ開幕で新しい流れを作っていきたいです。さて今回のレースはソダシのダート2戦目という点がまずは焦点になっている。芝ではあるがマイルで全勝ということで距離適性は問題ない、というのが大方の見方でもあるが個人的には4歳になり、心身ともに変化をしたことで、まだ距離は長いとみる。阪神JFや桜花賞でも直線抜け出した後に最後は詰められている。チャンピオンズカップや秋華賞でも前半の行きっぷりは健在で、直線に入り一瞬のスピードで抜け出すことがこの馬最大の特徴。抜け出した後の渋太さは少し足りなくなっているようにも感じる。ただ外目から砂を被らずスムーズな競馬をすれば、複勝圏内という事はあり得るので、印は念のため打っておく。
◎ 13 ソリストサンダー
◯ 6 カフェファラオ
▲ 10 スワーヴアラミス
★ 15 テイエムサウスダン
△ 3 インティ
△ 5 レッドルゼル
△ 11 ソダシ
本命は根岸Sの時にも狙ったソリストサンダーから。前走は直線で前が開かないレースで展開が向かなかった。それでも直線は伸びてきていたので、そこまで悲観するレースではない。今回のレースはインティの出方次第ではあるが、先行したい馬と後から行きたい馬がハッキリしている点と、人気をそこまで被らない馬が先行することから、内側は直線かなりごちゃつくことも想定した。外目から前が塞がらない展開だと100%の力が出せる。
好位からの競馬がハマればカフェファラオの連覇も十分考えられる。福永騎手との初コンビがどういう形になるかも楽しみだし、前3走の映り方が良くないので、少し人気を下げてもらえるとさらに狙いたい。今回の条件は自己条件といっても良い。
テイエムサウスダンは前走の勝ち方が非常に良く、今回も狙いたい1頭であったが、マイルという距離に対する不安がある中で外枠というところで少し評価を下げた。逆に狙いたいのはスワーヴアラミス。スタートしてからなかなかダッシュがつかないと言う点は不安であるが、最後は確実に脚を伸ばす。ソダシを含め前がやりあうような展開になるとこの馬にもチャンスがまわってきそう。多少外を回ってもマイルなら対応できると判断できるのも好材料。
その他の人気どころは△まで。レッドルゼルは短距離路線を中心に安定感が最大の特徴であるが果たして軸にはできるだろうか。距離の不安も若干ある中で、上記で話した展開の文もあり、この人気であればあまり狙うことはできない。
(参考買い目)
3連単軸1頭マルチ
13 ー 3 5 6 10 11 15
当ブログでは毎週重賞レースを中心に予想を不定期で公開！
ただ今競馬予想AIを絶賛開発中！
競馬予想AI開発後は、重賞レース以外のレース予想も続々公開予定です！
コメント